歴史は繰り返す?
新型コロナウイルスについでバッタの大群がアフリカから中国に襲来しています。過去には1929年にバッタの大量発生が起り、中国では大飢饉で1000万人以上が亡くなりました。1929年は株価が大暴落し世界大恐慌が始まった年です。
— USHIO SUGAWARA (@nekokumicho2) 2020年4月9日
投資界隈では
— タイセイ@堅実冒険投資家×ブログ (@investertaiseih) 2020年3月28日
今のコロナショックと
世界恐慌の時のチャートが似てると 騒がれてます😱
ただ昔に比べて機械取引なども
増えてるし、
これを参考に取引する人も多いので
その通りにはならないと思うが。
果たしてどうなるか⁉️ pic.twitter.com/CCEm9g5c4K
自民党内で日本経済の回天のために奮闘する安藤裕議員が「損失補償をしなければ中小企業は潰れますよ」と党幹部に進言したところ「これで持たない会社は潰すから」と言われた、と討論番組で激白。どの幹部なのかはわからないが、市井の民の苦しみを知らない、とんでもない暴言だ。名前を公表してくれ。
— 一水会 (@issuikai_jp) 2020年4月13日
アベノミクスの好景気で潤ってきた大企業という今までの経緯。大企業の内部留保は600兆円を持っているとされています。大企業だけ守れれば、中小企業は潰れるところは潰していいというような考えのようです。アフターコロナで、ガタガタの中小企業や小企業、泡沫企業をタダ同然に買収し放題という構図みたいです。
内部留保とは?
『内部留保』は会計上、利益剰余金と呼ばれます。
よく勘違いをされる方がいますが、『内部留保』は預金残高のことではありません。
どちらに進む、ふたつの未来
現状が一応の終息を見たあと、私たちには二つの未来の道が見えてくるように思います。一つは大企業体が勝利し、人々はかろうじて生息を許される企業城下町奴隷社会。もう一つは、衣食住の最低生活を確保した個々人が、それぞれの個性に沿った表現としてミニ産業やミニアイデアを出し、それによって、無数の商売や仕事を編み出していく方向。いま、大企業には600兆円ともいわれる莫大な内部留保があります。一方、個人は年々貯蓄を減らし、最終的には個々人や小企業の財政は破綻する方向にあります。破綻した小企業やあらゆる事業体を余力のある企業が奪っていく構図は確実だと思われます。それが個々人や小企業の敗北で終えるのか、もしくは、個々人が始めたミニ商売や事業が、大企業にない魅力あるものとなり、時代を変えていくことになるのか、、、そのどちらかの道の可能性があると思います。私は一貫して後者の世界を作りたいとの思いから、これまでも活動をしてきました。そして今、それはついに最終の方向性を決める段階に来たように感じています。大企業が作るものが勝つのか、個々人が作るものが勝つのか、、私は個々人の力の方に軍配が上がると思っています。ただしそのためには、私たちには自立心と自分を表明する勇気と依存心からの脱却が重要なテーマになります。
マドモアゼル・愛 チャンネルより