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【数秘術】好きな芸能人勝手に占う

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投資の勉強で、カバラ数秘術に出会い、そこから占星術、タロットカードと足を伸ばして現在にいたるのですが、今日は数秘術のお話です。

 

数秘術占星術やタロットと同じく、自分らしい人生を歩んでいくための手がかりとなるものです。古代より、1から9まで数字はそれぞれに意味を持つと考えられ、ピタゴラスからアインシュタインまで、各時代の賢人たちもその意味を読みとろうとしました。数秘術の数字が示すものは、個人の持って生まれた性格、才能、運命など様々で、また私たちをとりまく環境や社会現象を示すこともあります。今までとは違った視点で自分自身を見つめ直す、そんな心強いツールが数秘術です。

 

 

求め方はとても簡単で生年月日を西暦から全部足して一桁にします。ゾロ目がでたらそこで終わりです。

ゾロ目は特別な数字といわれていて、11.22.33.44などの数字があります。

 

 

 

で、今日は個人的に好きな芸能人二人を見ていきたいです。

 

まずは

 

◼️玉城ティナ

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1997年10月8日=数秘8

 

他の芸能人だと、二階堂ふみ、アイドルだと寺嶋由芙。

 

何事も白黒はっきりさせたい人です。曖昧なものは苦手で、自分の中で明確に区別しています。特に人間関係では善悪にこだわり、周囲を敵と味方に分けています。遠まわしな言動も苦手で単刀直入です。

8は本来とてもお人好しで優しいのですが、お人好しすぎて人に振り回される傾向があり、この世界は弱肉強食だと感じると戦闘態勢が整い、全て自分で解決しようとします。躊躇せずエネルギーを解放し、とても強い数字なので誰にも頼らなくても何とかでき、弱さを見せるのは危険だと感じ安心できる相手にしか甘えません。

安心できる相手の前では子供のように無邪気で正直で、明るく周囲を楽しませます。口下手で寡黙な人もいますが何を言われてもそれが真実なら全て受け入れる寛大さと聡明さがあり、毒舌過ぎても気にしないし、全く気を使わない気楽な環境を望みます。

根はズボラなので細かいことは気にならなくて、ナルシストの傾向もあるので通常は素敵な自分を演出し、派手好きだったり爽やかだったりします。負けず嫌いで徹底的に戦う面がありますが、気を使わない相手になら負けても気にしないし、あまり物事にこだわらず呑気です。

でも外敵から自分や仲間を守ろうとする意識が強いので、不審なことがあると突然顔色が変わり、その差は激しく周囲を恐怖に陥れることもあります。現実認識能力が高く人の態度や行動に敏感なので、相手の態度に何か変化があると察知し警戒するようです。我が道を行くため自分を支配しそうな相手のことを常に警戒していて、自分が権力を持ち自由を守ろうとするところもあります。

8はこの警戒心のため誤解されやすいのですが、根はとても素直だし正義感も強く陰湿なものを嫌っています。人の心に潜むドロドロしたものを警戒しているだけなので、安心できる相手の前では猫のように可愛くなり、依存心もあります。

いつも元気で人間離れしたバイタリティを持っていますが、このエネルギーは本来遊びに使うことが多く、外出好きで冒険を好み、スリルを楽しみ無謀なこともやってのけます。疲れ知らずで動き続けていられるので、多くの頼まれごとをする傾向があり、代わりにやってあげたりリーダー役をこなします。

8は環境に左右されやすいため呑気でいられる環境ならとても呑気で、警戒しなければならない環境だとどこまでも強くなり意地になるようです。ライバルが出現すると何が何でも勝とうとするし、物欲も強いため争奪戦になると命がけになります。

短気で暴走しがちなところもありますが衝動を制御できれば目の前の現実を次々クリアし、ミスをすることは滅多になく頼もしいです。学習能力が高く積極的に様々な体験をし現実から学んで行く人なので、経験が多くなるほど許容範囲は広がり人として大きくなり、大きな成功を掴むチャンスに恵まれるようです。

 

 

8の人は空間で物事を見ているといわれています。

立方体の世界を見ているモーション型です。

努力家、プライド、自尊心、失敗できない、存在感、孤独感。

努力も惜しまず目標もスタミナもあるしカリスマ性もあります。

生まれながらの女皇帝といったところでしょうか、他人を家来か、それ以外は敵かに仕分けする傾向があります。

 

 

 

◼️岸井ゆきの

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1992年2月11日=数秘7  

「7」の人は数秘術では、とてもこだわりがある人が多く、職人や研究者などの気質の人です。例えば既存のなどには疑いや斜めから見る傾向があり、それが正しいかどうかなど冷静に分析します。そして培った知性で正しい方向へと判断していきます。そして、細かいことなど周囲から口出しをされることを苦手とし、自分の中でしっかりと筋を通した考えで自由にすることを好みます。不言実行タイプのため後輩や部下へは背中を通してみせるといえるでしょう。そしてその姿をみた後輩や部下たちは「7」の人への信頼感は増し自然とついていくでしょう。例え、自分の考えが少数派の意見だったとしても正しいと判断すればしっかりと主張できる強さも兼ね備えています。

 

合理的、一人が好き、クール、孤高、めんどくさい、本当は寂しい。

しょせん人間はわかりあえないと思ってシャッターピシャリなかんじの7さん。

しかし情に流されない判断ができるので人から信頼されます。感情が表にでないのですが、好き嫌いは激しいようです。クールなツンデレ

そして、岸井ゆきのさんは生まれ持って11という神秘的な数字を持っています。持っているということは武器として取得しているということです。

生まれ持ってのスピリチュアル的な力、鋭い洞察力やアンテナで俳優という職業を誰よりも探求、研究してきたのではないでしょうか。

 

 

それではよい週末を!