超低速起稿

深夜東京の6畳半から5次元上昇を試みる会の会長

クロ戌先生のスピリチュアルな世界とやらを筆記する

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スピリチュアルな世界について

 

この世界にあるのは魂、心、肉体。

 

成長していく過程で心は育っていくのではじめから心は存在しないといいます。

 

つまり、心は後から入ってくる。

 

3歳までは魂だけの存在。そして3歳まで全ての親孝行を済ませます。

 

→三つ子の魂百まで

 

親に一生残る宝物を3歳までに与える。

 

 

心というのは善悪、好き嫌い、出来る出来ない

つまり「比較する」という能力を宿します。

心が育てば魂レベルもあがるのですが、

比較対象が無いと只々、穏やかなままずっと過ごすので「成長」には繋がらない。

 

心は人と人の間に生まれる。

なので心が触れ合う、心が通じ合うとなるそうです。

 

心=気

 

ようは、「気が合う」ということ。

 

 

次元

この世は3次元だが実は9次元まであり、4〜6次元は幽界とか霊界とかそんなかんじ。7以降は高次元なので神と呼ばれるものに近づくと。

4〜6次元以降は時間という概念が無くなるので過去現在未来がひとつになっている。

6次元で止まってしまった場合はまた1からやり直しという輪廻転生を繰り返します。

 

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一個人の魂は実は別次元に複数あり、ここらへんはハイヤーセルフって言うんですが、その複数人格は今まで自分が輪廻を繰り返してきた自分自身。

つまりセーブデータということになります。

つまりハイヤーセルフがコントローラー握ってアバターの我々を動かしている。

なんなら親も自分が決めてどのタイミングで生まれて、どのような人生を生きて、どのタイミングで死ぬかを選択して生まれてきたと。すべて人生を経験するため。経験値を上げるため。

 

ハイヤーセルフは時間の概念がないので未来のことまで全てわかっているようです。

 

つまりこれが「宿命」ということになるみたいですね。

 

あらかじめ決められていたということ。

 

なーんだ我々は元々、ゲームの中にいたんじゃんw

 

となんかお気楽な気持ちにもなりますが、当然、自死したらまたコンティニュー。

ハードモードかイージーモードによって貰える経験値に違いがありそうだし、とりあえずゲームクリアしたら高次元に以降したい。そんなかんじなのでしょうか。

 

 

で、占いってこのゲームの説明書だと思うんですね。

 

 

タロットカードみたいな卜術はハイヤーセルフや目にみえない存在から引いてもらってて例えるならゲーム内の助言イベントみたいなかんじ。

わからないことがあったら親とか先生とかに質問するように、ゲーム内だって片っ端から村人に話しかけて道筋を正すのと一緒。

 

西洋占星術や東洋占星術、宿曜などの命術は完全にそのゲームの攻略本。生まれた時から死ぬまでのだいたいの流れは書いてある。もちろん運命は変えられるけど。

 

手相や人相なんかの相術はアバターのプロフィール画面。その人の経歴がそこに掲載されている。

 

なんだかわからないゲームの中で切磋琢磨して魂を磨いてこの社会をサバイブしていかなくちゃいけない。実際、辛い。でも諦めたら何回でもやり直さなくちゃいけない。それはもっとダルい。

 

強運という名のSランク武器をガチャで引く。

それは神社やパワースポットに行くということ。

 

裏技だってあるかもしれない。

例えばカタカムナ

カタカムナを唱えると潜在意識と顕在意識がマッチングしシンクロ率100%を超えて思い通りの世界になる。無敵回復エリクサーの代わりにだってなるかもしれない。

 

YouTubeってこの世界がゲームだとしたらファミ通みたいなもんですなーと。

色んな人種や色んな価値観もエンタメもなりたい自分もそこにいるし、どれから手をつけてやろうどのソフトから試してみようかなーってワクワクしませんか。

 

で、僕はRPGだったら魔法使いになりたいですよということです。

 

神秘性に触れていたいじゃないですか。何が起きるかわからない世の中だから。

 

 


クロ戌先生登場。霊能者が語るスピリチュアルの世界について。