◼️ごとうてるき
後藤輝樹は、裸の選挙ポスターで知られる日本のミュージシャンであり永遠の候補者です。多数の民族主義的見解を持ち、東京都千代田区市長、千代田区議会、東京都知事候補に立候補。
便利屋、アルバイト、輝樹塾 塾長
皇暦2642年12月8日降誕。高校卒業後、お笑い芸人に憧れた。陸上自衛隊にも就職したが、約1年間で退職し20歳で政治家を志す。
トランスヒューマニスト党と肩書きは時代の最先端をいく「ごとうてるき」だが実際は単なるポーズにしか過ぎない。彼にとっても私達にとっても本当に大事なことは若者の政治への関心なのだ。
私はごとうてるき氏の支持者でもなければ応援をしたいとも思ったことは一度もありませんが、やはりこの方はカリスマ的であり使命感のまま動き続ける真の指導者なのではないか?と思いました。
一応ほんの一部の彼のマニフェストを並べます
もはや、
意味不明な公約と見受けられかねませんし、
とても厨二臭のする公約ですが、実際は我々が長年洗脳教育を受けてきたための拒絶なのであって海外目線からするととても筋の通った内容だと思います。そうです、日本が差別も教育も人種的問題も思想もテクノロジーもかなり遅れているだけです。
かつて天地創造の時代に生まれたアダムとエバは知恵の実を食べ、2人は自分達が裸であることに気付き、それを恥じてイチジクの葉で腰を覆ったという内容が旧約聖書『創世記』に記されております。
そしてそのあと2人は楽園から追放されるのです。
知恵とはすなわち「善悪」や「比較」を宿すこと。
本来、純粋な魂だけの存在であったのなら、我々は戦うこともせず歪み合うこともせずボーダーを引くこともしなかったはずです。
ごとうてるき氏はそれを体現している。
◼️民のために聖なる性を曝け出す
ジョン・コリアによる「ゴダイヴァ夫人」(1898年頃)。ゴダイヴァ夫人には、領主だった夫に、裸で馬に乗り町を一周すれば重税をやめると言われ、民衆を助けるため行進したとする伝説があります。チョコレートメーカーのゴディバの由来となりました。書肆ゲンシシャでは官能絵画の画集を扱っています。 pic.twitter.com/DdjQzj3UZi
— 書肆ゲンシシャ/幻視者の集い (@Book_Genshisha) 2020年7月5日
ゴダイヴァ夫人は、11世紀イングランドの女性。英国伯レオフリックの夫人で、自身も後に領主となった。夫レオフリックの圧政を諌めるためコヴェントリーの街を裸で馬に乗って行進したという有名な伝説
ゴダイヴァ夫人のテーマは「美しさ、聖い心」です。ごとうてるき氏もまた整形をしていますから美しさを追求し、さらに聖い心でゴミ拾いをしています。彼はゴダイヴァ夫人の魂を引き継いだエンジェルだったのかもしれません。
おはようございます!今日で都知事選最終日です。長いようであっという間でした。皆様の応援のおかげでここまで来れました。そういう風に思わせて頂いた初めての選挙です。人としても大きく成長させて頂きました。感謝の氣持ちを少しでも還元するためにも今日もベストを尽くします。お前ら愛してるぜ!
— 後藤・D・輝樹(Terusama) (@gototeruki) 2020年7月3日
そして、彼は決して馬鹿ではないし、しっかり勉強もしているし、どちらかというと頭は良い方であると、彼のYouTubeを見て思いました。
エロティズムを取り払ってもう一度彼の内容を見てみましょう。意外とまともなこと言ってたりします。