【ガチの精神疾患治す方法おしてくれよ私が一番直したいし苦しい泣いてんのか叫んでんのか怒鳴ってんのか自分でもわかんない】
というツイートを見つけて思ったのが、
通院しても治らないケースがある
本当の治し方を知らない人がいる
ということ。
病院を変えたり薬を変えたら治ったからそれは相性の問題だよという意見や、運動すればいいんだよ、LSDなどの幻覚剤がいいよなんて言ってる人もいます。
そもそもなんで精神疾患を患うかの原因を探ると、
様々な要因がありますが、紛れもなくストレスということです。
現代社会において経済やシステムの構造がめまぐるしく変化する中、我々は日常生活のさまざまなシーンにおいて急激な変化や進歩に対応しないといけません。
そうした社会背景が、うつ病の患者さんを急増させていると言われています。
断言できるのは、ストレス社会というよりも、社会がストレスを作っていると言えます。
ストレスが無いような社会を作るのも難しいですがやろうと思えばできるはず。
制約や法律を無視するならば、ですが。
一杯の酒なら健康だとかなんとか言われてる通り、大麻、LSD、コカイン、ヘロインなども容量さえ守れば大したことはありません。
特に大麻は世界中でその薬効成分が評価され解禁している国が増えました。
そして幻覚剤ですが、LSDを使った、ごく少量の幻覚剤を定期的に摂取するという「マイクロドーズ」の安全性が臨床実験によって証明されました。
もちろん、過剰摂取はどんな薬であってもオススメはできません。もちろん酒もです。飲み過ぎたらダメなのは誰でもわかるはずです。
薬物依存症と鬱病を健全に治すことは全く別の話です。
薬物依存、アルコール中毒、向精神薬薬の過剰摂取(OD)は全て破滅的です。
日本のドラッグストアでも販売されている市販薬コンタックのDXM(幻覚剤)、コデイン(モルヒネ単離)入りのブロンなどは、LSDやアヘンに匹敵する効力を持っています。
もちろん大量に摂取すればの話ですが…。
※やっちゃだめだぞ
スイスの薬物治療センターでは毎回決められた量のヘロインなどのドラッグを処方されます。
やはり鬱病というのは違法かどうかは置いといて薬じゃないと治せないということ。
制約や法律や利権が邪魔しているようにも見えますが、もっと世界的に平等な医学が広まれば、助かった命もたくさんあったかもしれません。
▼おすすめの一本
グウィネス・パルトローのグープ・ラボ
Netflixオリジナル
好奇心旺盛なグウィネス・パルトローとグープ社のスタッフが、幻覚剤セラピーやエネルギー療法などを自ら体験し、健康に関するトピックを掘り下げる。
第一話の中で、グープ社スタッフ達はジャマイカの幻覚療法(キノコ茶)を試すというセラピーのドキュメンタリーを見ることが出来ます。
現代人は急に起きる精神疾患、トラウマやパニックなどの対処法がわからないと言われている。
患者には触れるなというのが医学会の常識となっており、それが社会規範になっている。
しかし、幻覚療法を通して見てみると、患者に触れないというのはトラウマの解放のための良い機会を逃していることらしい。
グウィネス・パルトローのグープ・ラボ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト