超低速起稿

都内在住のDJによるサブカルチャーと占術の談話

岡田斗司夫の予言

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岡田斗司夫さんの予言の話です
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ベーシックインカムが始まる
評価経済社会の到来により人気や人望が貨幣価値を持つ

というのが コロナショックにより早まるのかもしれない。と言われている。

 

 

ベーシックインカムって、何かっていうと、国民一人一人に、お金を渡してしまって、それで、生活費にしなはれよって、シンプルな考え方なんですね。
 なんで今、この話をするのかっていうと、フィンランドで、2016年、来年の秋まで議論を進めると、議論の行方によってはベーシックインカムを導入するかもわかんないと。
 いちおう国民投票みたいなのをやったそうなんですけど、7割くらい導入に賛成してるんで、たぶん導入するんじゃないかと言われているんです。

 一人当たり月額800ユーロ、つまり11万円というのを支給するというのを実験としてやってみようと。
 すごい、一人当たり毎月毎月11万円を支給してしまうと、もちろんこれには議論もあって、皆、働かなくなるとかネガティブな意見では皆働かなくなる、ポジティブな意見っていうがあって、ポジティブな意見というのは何かっていうと、生涯生きている限り毎月11万円もらえたら、皆、貯金するよりはお金使うようになるから、経済が一気に活性化すると。
 それもそうですよね、確かにその通り。
 生涯、みんななんで貯金するのかとか、いろんな政策をやっても、たとえば日本でも不景気がなかなか収まらないのかっていうと、企業内の留保金っていうのもあるんですけど、それ以上に個人の貯金で全く動かない金っていうのが、2800兆円くらいでしたっけ? なんかそれくらいあるんです。2800兆円くらいあると。
 これをベーシックインカム払うことによって、あれ? それだったらべつにあんまり貯金してなくていいやって、みんな貯金をどんどんやめて、目先の楽しさでお金をガンガン使うようになると経済が一気に活性化すると。
 そういう読みもあるので、いわれているメリットの中にはそういうのもあるんですよね。

 その他にも、オランダのユトレヒトという街がありますよね。
 ユトレヒト条約でしか知らないような街なんですけど、そこも実験的にオランダのユトレヒトでもベーシックインカムを導入しようといわれてるみたいです。

 さて、その代わり、フィンランドが言ってるのは福祉予算、とりあえず国民に対する福祉っていうのを月額11万円払う代わりにすべて停止するって言ってるんです。
 このすべて停止するっていうのがどこまで停止するのかっていうのがたぶんキモだと、これからやる見どころなんですけども、これ、僕らの例で言ってみると月額11万円支給してくれる代わりに、公的援助が一切なくなる。
 たとえば、国民保険もなくなるかもしれないですね。
 年金も当たり前だけど、なくなります。
 ひょっとしたら教育費とかの公的援助、つまり公立の学校というのも全部なくなってしまうかもわからない。
 つまり、すべてが自己責任になると。その代り、国がおぎゃーと生まれてから死ぬまでまったく絶対に毎月毎月11万円くれるという。
 なんかその、なかなか悪魔の取引きっぽいですよね。じゃ、毎月毎月11万円で暮らせるのかって言われると、誰が毎月毎月11万だけで暮らせと言いましたと。結婚すればいいじゃないですか、そうしたら2人で毎月22万円です。
 子ども作ればいいじゃないですか、子ども3人作ったら、嫁さんと子ども3人で毎月55万ですよ。食えるでしょって言われたら、確かに食えるよなってことになってくるんで、まあまあ人口がだんだん減っている国に対してはそれはもう簡単に国民1人当たり11万円って言われた瞬間にハッて思いつくのは、子ども作れば作るほど得じゃんっていうふうに思うわけですよね。

 

 

 

11万あるから日本中どこでも住めるようになるから地方に拡散する人達や、ちょっと無理してでも気軽に東京に出ていけるようになるので都会に行く人達もでてくる。

大学に出てないと不安だからみんな大学に行く、しかし、大学に行きたいというのを人口比率で考えると全員がそうというわけではない。

少し働きたいという人も出てくる。

いわゆるちょっと労働。ちょっと働いてあとは11万あればなんとかなるということ。

 

きつい労働は時給を上げるしかなくなる。

ますます週に何日かだけ働くようになる。

あんまり貯金する人はいなくなる。

ルームシェアとか結婚とか子供作るとかがやたら増えてくる。

 

闇の部分で言うと、能力がない人を排他する世界になっていくのでは?と考えられている。

働く能力がない人や車椅子だとか障害者の働く先がなくなる。

ようは

11万貰って遊んでろ!と言う制度。

というわけではなくて、

優秀な人間だけが、生産をして、優位に立ち、良い生活をするので、そうで無い人間は最低食っていくだけの保証はしてやるから、もう邪魔しないでくれ。企業に入らないでくれ。会社に入らないでくれ。会社には有能なだけの人間とロボットとプログラムだけで運営したい。それ以外の人を雇用するということをやりたくないので、11万やるから遊んどけ邪魔すんなよという世界になる。

 

国民を労働なき奴隷制度にするとも言える社会。

 

三人に1人は心が弱いので11万あげるから好きに生きていいよって言われても耐えられない。

そういう人は

例えばルームシェア的なもので、

家賃をみんなで割って飯は完全に保証されたり掃除も自分らで適当にやって、残りの小遣い2万円で好きなことするみたいなコロニーを国がやったりする可能性もありえる。

 

 

フィンランドの実験結果

結論

▶︎労働意欲はそんなに変わらなかった

そのわりに幸福度は増した

しかし、これを対象にしたのが失業者だったため、意味のない2年間の実験だと言われている。