庵野監督「謎に包まれたものを喜ぶ人が少なくなってきてる」
庵野監督の「謎に包まれたものを喜ぶ人が少なくなってきてる」って言葉にめちゃくちゃ同意してしまった。
— 多英子 (@0000taeko) 2021年3月22日
エヴァはそういうものとして定着してるから世界観の説明不足込みで歓迎されて受け入れられたけど、一般的にはもう「解らないもの=面白くないもの」として切り捨てられる時代が来てる。
冥王星蠍座世代に受け入れられたコンテンツはたくさん世の中にあります。
漫画作品で例えるならば
エヴァンゲリオン、デスノート、進撃の巨人、東京喰種などなど。
蠍座の象意でいうと「生か死か」。
そして蠍座は本心を隠すという意味も持っていて。
この世代はめちゃくちゃ引きこもりとかオタクとか多い世代だしカオスなものが美しいとされていた時だったりします。
庵野秀明と同年代の浦沢直樹作品(MONSTER、20世紀少年etc.)なんかは
— kt ⚜ (@kuki_tarow) 2021年3月23日
「謎に包まれているように思わせぶりにしているけど結局なんもないものには付き合いきれん」
と気づかせる一翼を担っただろうなと。
90~00年代の多くの作品が"風呂敷を広げた先に何もなかった”という経験を僕らにさせてくれた。 https://t.co/lB9CWwYs0w
▶︎結局、答えのない過程が面白いのであってそれをダラダラ見せるというのが蠍座世代には受けていたのかもしれない。
過程を見せることが大事。
— じゅん📝副業Webライター✖️ブロガー✖️朝活 (@junichi_aikawa) 2021年3月25日
エヴァンゲリオンの庵野秀明監督のドキュメンタリー番組で、なぜ取材を受けたか聞かれた監督が
「過程を見せた方が良い。謎のままでいいという時代じゃないと思った」
と言ってた。
トップを走っている人は敏感ですね。
僕もライターでの成長過程を発信します😌朝活も
庵野監督の謎に包まれたものを喜ぶ人が少なくなってきてる発言に対して「その先に真実がないと気付いたからだろ」みたいなのを見たけど、言われてるのってそういうとこなんだよなぁ
— sou志樹 (@patientlysince1) 2021年3月25日
▶︎この蠍座世代の次の世代からは射手座世代(1995年~2008年生まれ)になってくるので新しい「思想」や「哲学」による生き方を実践しようとしたり、その物事の本質や意味や答えを求める世代ということみたいです。
現代は「思想」も「哲学」も「宗教」も行き詰まってますよね?
ですので、新しい指針が必要のようです。
つまりこの世代は意味を求めるのでカオスじゃだめなわけです。隠してはだめなんですね。
星座はひとつ前の常識を否定しますから。
庵野監督の「謎に包まれたものを喜ぶ人が少なくなってきている」って指摘を聞いたときに、サカナクションの一郎さんが「今の若い子は浴びる遊びばかりで、探す遊びをしていない」と言ってたのを思い出した。
— 🍏 (@Lilllly_4) 2021年3月25日
▶︎いまは射手座時代から山羊座時代に移ってますので探求を否定して、自分に必要な(遊びなどを含む)情報だけを吸収するというかんじのようです。
冥王星についての記事
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