◼️フィロソフィーの箪笥
Dear,ラマヌジャン。
極めて直感的、天才的な閃きによりいくつもの定理を発見した「インドの魔術師」ことインドの数学者ラマヌジャン。彼の直感的なイメージ、ラマヌジャンが見えていたものが、100年後の人類にようやく見えはじめている。また哲学も同じようなものだ。
鑑定士あんも屋の独自の目線から考えるみんなのための仮説・思考・思想・哲学・証明。
⚠️ネタバレに注意です
地球外少年少女を視聴した後で、今回の記事を読むことをおすすめしております。
◼️地球外少年少女
日本国内では前編『地球外からの使者』が2022年1月28日、後編『はじまりの物語』が同年2月11日より劇場公開される[1]。また日本での前編の劇場公開に合わせ、動画配信サービスNetflixが日本を含む全世界に向けて独占配信を開始する[1]。
キャッチコピーは『未来からは逃れられない。』
あらすじ
物語の舞台はAIやインターネットが普及した2045年の宇宙空間。新たにオープンする日本製の商業用ステーションで大規模な事故が発生してしまう。そこに取り残され、大人からの救助が望めない子供たちの命綱は、辛うじて生き残ったナローバンドとSNS、フリーアプリの低知能AIやスマートで操作できるドローンなど。これらを駆使し、仲間やAIの力を借りて生きるための行動を採る彼らは、史上最高知能に達したAIが語った恐るべき予言の「真意」にたどり着く
今回こちらのアニメを見て思ったことが2つ。
一つは、11次元の話。
もうひとつは後日。
最終話 はじまりの物語 より
ガッツリ割愛して、
主人公の登矢が瀕死状態の心葉(脳内インプラントチップ)にアクセスして、意識を戻させるということをしました。
ちなみに
ブッダ(シッタルダ)の場合は自力でリミッターを解除し、他人の意識と統合しました。
意識統合後、あの世か夢か現実かどうかもわからないようなスペース(空間)にて、そこにいた全てのAIと彼らの意識が再会します。
過去に心葉の知能が一気に伸びたことを思い出した登矢が仲間のAIトゥエルブに自分のインプラントの知能を上げてくれとお願いします。
トゥエルブ
「これは危険な方法です」
登矢
「協力してくれ!(圧)」
ということでトゥエルブが登矢の知能を一気にあげます。
そこでトゥエルブが
「これは人間の脳では収まり切れない
11次元的な思考法になります。」
と言います。
11次元的?!?
なんやそれ、となります。
登矢が11次元を展開すると、
あーわかったわかったもう説明はいらない、とかいいながらその先の思考に到着します。
そこでの答えがこちら
・ルナティックとは無数に隣接した自分自身と思考を共有すること
ルナティック=精神に異常をきたしている
・いままでのサイエンスは現実を人間に消化できるように加工する離乳食のような仮想現実
・本質は実在しない
・本当の現実は人間の脳に理解できても、できなくても偏在している
・人類はサイエンスを卒業してサイエンス2.0にバージョンアップしないとゆりかごからでられない
ということで、
仮想空間的な科学の方向性と、精神世界スピリチュアル的な方向性は結局は同じ、な世界観で描かれていて、修行僧が最後にたどり着くるような悟り的なにかが見えた。
で、
この少年たちは涅槃、11次元までぶっとんじゃった。
◼️仮説
これは仮説
たぶん、高次元というのは全てを操れる方法だったりするのかもしれない。
それを西洋的な科学の方法で、
あるいは、仏教の瞑想修行、
あるいはアヤワスカの儀式で、
高い次元を知って、一周回って自分に返ってくる。
たぶん幻覚剤や瞑想によって得られる悟りとして、「なんでもよかった、この世界は本当はなんでもよかった」と思うのはあるあるかもしれません。
これがいわゆる引き寄せなのかもしれない。
と思うとバカバカしくも思える。
◼️占い処あんも屋
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